
入れ墨・タトゥーの除去とは?
ファッションとして浸透してきた「入れ墨、タトゥー」を入れてしまった理由はそれぞれ違いますが、過去のタトゥーを後悔し現在になって除去を希望される方がとても多いのが現状です状態・範囲によって施術方法が変わりますが、おひとりおひとりその状態にあった適切な方法で除去していきます。
入れ墨・タトゥーのデメリット
親・家族の反対がある。
図柄が気に入らない。
温泉・プール・健康ランド・銭湯に行けない。
除去の方法
美容外科などの医療機関で行う代表的な方法には、「レーザー照射」「単純切除」「皮膚削除」「切除して皮膚移植」の4つがあります。
レーザー照射の場合、レーザーを2~3カ月に1度当てることで、徐々に薄くしていきます。1回でも薄くなりますが、濃い場合は、複数回行う必要があります。レーザー以外の「単純切除」「皮膚削除」「切除して皮膚移植」で除去する場合は、傷跡は最小限目立たないように手術は行われますが、どうしても傷跡が残ってしまいます。これらの手術は刺青を「傷に置き換える」手術になります。入れ墨を入れていると社会生活に制限がかかる場合があるので、それを回避することが目的になります。
よくあるご質問
- Q:傷跡になりませんか?
- A:レーザー照射であれば、メスを使わないため傷跡を残さずもとの皮膚に戻せます※刺青やタトゥーの大きさや色によって適応できるか判断します。
- Q:痛みはありますか?
- A:麻酔クリームを塗りますので、痛みは極力抑えられます。痛みに弱い方の為に、局所麻酔もご用意があります。
- Q:広範囲の入れ墨も消せますか?
- A:広範囲で色が多くある刺青は、皮膚移植により刺青を無くすことが可能です。
ご不明な場合は、お気軽にお問い合わせください。
鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック
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